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業務効率が激変!?マルチディスプレイの種類や活用方法をご紹介

サービス紹介

2023.01.20

こんにちは、顧客サービス部の須藤です。
最近お客様からマルチディスプレイに関するご相談をいくつかお受けしたため
実際に提案した事例を含めマルチディスプレイの種類やその活用方法に
どのようなものがあったかご紹介します。導入のご参考になれば幸いです。

マルチディスプレイとは

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マルチディスプレイ(Multi Display)とは、パソコンなどに複数のディスプレイを
接続して使用することを指します。マルチモニターとも言われています。
主に視認できる情報量を増やし業務効率の向上を図ることを目的としています。
同じパソコンにディスプレイを複数接続する場合を指すため、
別のノートパソコンを二つ並べてもマルチディスプレイとは言いません。
 

デュアルディスプレイ

マルチディスプレイは多くの場合、2画面で使用されます。
これをデュアルディスプレイ、デュアルモニターと呼びます。

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ノートパソコンの場合はそのままディスプレイを一つ接続して使用します。

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デスクトップパソコンだとおおよそ同型のディスプレイを2台横に並べて使用します。

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アームを購入すれば好みの角度で調整して使用できます。縦に並べる人も。
 

様々なマルチディスプレイ

 

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ノートパソコンにディスプレイ2台を接続して使用。
よくパソコンを持ち運ぶけど会社でデュアルディスプレイを使用したい方に。

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4台構成。建築系・金融系のお客様で使用されています。

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ノートパソコン+大型ディスプレイ。細かい資料を大きく表示したり
OS標準機能を用いてウィンドウを2分割や4分割にすることも可能です。

 

マルチディスプレイの活用事例

  1. 資料作成
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    冒頭でも記載しましたがディスプレイを増やすと視認できる情報が倍以上に増えるので
    ウィンドウを切り替えたり小さくすることなく複数表示できることは大きなメリットです。
    Excel資料を表示しながらWord文章を作成したり、仕様書を参照しながら環境構築したり、
    チャットで報連相を行いながらリアルタイムに状況を伝えたり…活用できるシチュエーションは様々です。
     

  3. リモートデスクトップ
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    リモートデスクトップなどでサーバーの画面を表示・操作しつつ
    自分のパソコン側で手順書を開けるので手早く依頼対応や障害対応を行えます。
    経験者だと共感できると思いますがリモートデスクトップは画面切り替えが少々手間なんですよね。
     

  5. オンライン会議

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自身が発表者である場合、共有する画面で発表用資料を展開しつつ
もう一方で説明用の資料やカンペを見ながら発表できます。
あまり関与しない会議などでは状況を確認しながら別の仕事を進めることも。
 

まとめ

以上、マルチディスプレイのご紹介でした。
私自身、新卒で勤めていた会社ではディスプレイが支給されていなかったので
Alt+Tabキーを手早く行い作業スピードを上げることに尽力していましたが
マルチディスプレイを支給された日にはパソコンでの作業時間が半分になり
空いた時間で他の業務に取り組むなど新たな価値を創出することができました。
ご自身や従業員様でマルチディスプレイを導入されていない方がいらっしゃいましたら
導入のご相談を是非弊社までご連絡ください。業務シーンに合わせてご提案させていただきます。
業務効率がグッと上がること間違いなし。

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