【オンライン展示会】出展のお手伝いいたします!
サービス紹介
2021.02.25
コロナ禍で外出自粛を余儀なくされ、人が集まるイベントも軒並み延期・中止になっています。そんな中、オンラインフェス&ライブ配信など「オンライン」が注目を集めています。
現在、展示会も「オンライン(バーチャル)展示会」という形で開催されています。
そこでこの記事では、昨年末に行われたオンライン展示会にてお客様が初めて出展されるということでお手伝いをさせていただいた実体験を基にお話をしたいと思います。
こんなお悩みありませんか?
オンライン展示会に出展したいけど…
- 自社ブースのプラットフォーム構築って何?
- 自社のコンテンツの準備って何をすればいいの?
- 実際に出展するのに何が必要なの?
- 当日の来場者はどう対応すればいいの?
目次
オンライン展示会って何?
「オンライン展示会」は、会議場や展示場といった実在の場所ではなく、インターネット上で開かれている販促活動の場で、「バーチャル展示会」とも呼びます。展示会への出展で発生するデメリットを解消し、場所や時間、費用などの制約を受けることなく開催できます。また、オフラインとオンラインのハイブリッド型展示会の開催も可能です。
オンライン展示会のメリットは?
- 会場費、設営のための資料などのコストを削減できる
- 場所や天候、時間の制約を受けない
- 県外、国内、国外から参加できるので集客の幅が広がる
- 参加者データが取得できる
- 今の時代に合っている
デメリットはどんなこと?
- サイト構築(自社ブース)が難しい
- プラットフォームの機能を使いこなせない
- 物理的な「体験」は提供できない
- 対面ではないので営業がしづらい
- 参加者側に安定したインターネット環境が必要
今回お手伝いさせていただいたところ
- 展示会運営会社のオンライン説明会参加
- 不明点を確認して展示会運営会社に確認
- ブースにアップするコンテンツ提案
- お客様の説明会に参加、質疑応答対応
- プラットフォームの機能選定
- サイト構築をお手伝い
- 来場者の対応方法と教育(プラットフォームの機能+外部ツール)
- 展示会用パソコンと備品の手配と設営
- 展示会3日間の保守対応
まとめ
今回のお客様は営業部が主体で展示会の出展を進められていたため、ITの知識があまりないとのことでお手伝いをさせていただくこととなりました。
出展側から見た感想としてメリットは多く、「オンライン」にすることで今まで地域を指定して開催されていた展示会でしたが、全国から参加が可能になりました。雨でも来場者数に変動がないなど、ブースに訪問してくれるだけで来場者の情報が取得できる点はすばらしいと思います。
今の時代にあった「オンライン展示会」というのは参加していくべきだと感じました。
デメリットであるITの不安な部分は、弊社に相談してもらえれば対応いたしますので、ご相談ください。