【リモートワーク】低コストで簡単にテレワークができる!?
サービス紹介
2021.04.19
こんにちは!iSTAFF第2グループ所属の小杉です!
現在コロナウイルスの影響で、自宅で仕事をする「テレワーク」が主流になってきていますよね。
ただ、テレワーク導入にあたり、こんなお悩みはありませんか?
- 新しく、テレワーク用のPCを購入する等のコストがかかる・・・
- テレワーク導入は難しそう・・・
- テレワーク中のセキュリティが心配・・・
- 会社と違う作業環境なので効率が悪い・・・
・・・実はこんなお悩みを解消してくれるサービスがございます!
簡単に!低コストで!しかもある程度のスペックさえあればテレワークが出来てしまう、「USBリモート端末」についてお話していきます!
目次
USBリモート端末とは
USBリモート端末とは、PCにUSBを刺して起動するだけで、従業員の自宅や外出先から安全に社内にリモート接続ができるといったものです。
会社側は専用の通信装置を導入するだけ!
社内ネットワークのファイアウォール配下に、通信装置を設置することで遠隔操作が可能になります。
導入も業者の方で行うため、特に面倒な設置作業は不要とのこと。
USBリモート端末のメリット・デメリット
メリット
- 自宅PCなどを使用して会社と同じ環境で仕事ができる
- USBを指して起動するだけでテレワークができるお手軽さ
- 新しくPCを購入しないで済むため低コスト
- USBに内蔵されている専用OSを使用するのでOSが無くてもOK
- 自宅のWi-Fi環境等で使用するため、専用の回線を自宅やPCに設定しなくても良い
デメリット
- 家や外出先の回線状況に左右されるのでラグが稀に発生する
- 自宅にPCがない場合や会社に古いPCがない場合はPC購入コストがかかる
- 古いPCの場合、一部機能が使用できないPCがある為動作検証が必要
アイクラフトで行った業務事例
USBリモート端末の動作検証を廃棄待ちのWindows7のパソコンで検証しました。
会社内でコロナウィルス感染があった場合に、大量のノートパソコンが必要になるとのことで、USBリモート端末で各メーカー、機種ごとに約100台の動作確認を行いました。
まとめ
低コストでUSBから起動するだけで、テレワーク環境が成立するお手軽さは非常に素晴らしいと感じました。
今回ご紹介したUSBリモート端末を用いたテレワーク方法ですが、通信装置(VPNゲートウェイ機器)とUSBはレンタルなので、緊急事態宣言等の決まった期間だけ、リモートワークを導入したい等に最適です。
アイクラフトでは、テレワークの導入から、その後の運用保守まで、様々なご相談をお受けしております!
また、今回ご紹介したUSBの商材も取り扱っておりますので、ご興味のあるお客様はぜひ一度ご相談ください!