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社内サーバ卒業?オンプレミス環境クラウド化のご紹介

サービス紹介

2023.09.06

こんにちは!
顧客サービス部iSTAFF24グループの宮田です。
本日は、最近お客様よりご相談を受けた「オンプレミス環境クラウド化」についてご紹介いたします。

オンプレミス環境クラウド化とは

自社のサーバールームなどにオンプレミスで設置し運用していた既存の物理的なサーバを、外部事業者の提供するオンラインサービスへ移行することです。
しかし近年では、一般の企業だけでなく官公庁までもクラウドの移行が進んでいます。
そんなクラウド化について今回は詳しくご紹介していきたいと思います。

 

クラウド化のメリット

次に、クラウド化によるメリットをご紹介します。

オンプレミスに比べて、サーバ導入時のイニシャルコストが安い

オンプレミスでシステム導入を行うと、サーバやネットワーク機器、その他の周辺機器の購入に多額の初期費用がかかってしまいます。
クラウド化では、自分たちで機器の用意をする必要がないので、そこにかかるコストを抑えることができます。
何をするにもコストは1つの問題となるので、ドカンとかかってしまうイニシャルコストを抑える事が出来るのは、大きな利点ですよね!

イニシャルコストダウンイメージ

セキュリティレベルが高い

クラウド化に対して、セキュリティが心配だというイメージを抱いている人もいるかもしれませんが、クラウドサービスは高いセキュリティレベルを誇っています。
クラウドサービスを提供している事業者は多くの場合、機密性・完全性・可用性の高いサービスを提供するために、高耐久な設備と高いセキュリティ設備を備えています。
セキュリティに関しての心配とは反対に、高いセキュリティレベルがメリットの一つに挙げられます。

クラウドのセキュリティイメージ

管理の負担が軽減できる

オンプレミスでサーバ運用を行う場合、サーバを維持する必要があります。
しかしクラウド化を行った場合、ハードウェアのメンテナンス等のサーバ管理の一部はクラウドサービス提供元の作業となるため、サーバ管理の負担を減らす事が出来ます。
それに伴い、サーバ管理にかかっていた人件費の削減にもなるため、大きな効果が見込まれます。

サーバ管理者の負担イメージ

BCP(事業継続計画)の対策になる

クラウド化はBCP対策にもなります。
クラウド化にて使用するサーバは自社とは別の場所に存在しているため、自社の設備がダメージを負った場合でもサービスを利用し続けることができます。
またクラウド化にて使用するサーバは、耐震・免震構造になっていたり火災に強かった機器が冗長化されていたりと、そもそも災害等に強い作りになっています。
加えて、インターネットに接続されていればクラウドサービスにアクセスできるため、有事の際もより速い業務の復帰が可能となります。
これらの理由で、強いBCP対策となり得ます。

BCP(事業継続計画)対策のイメージ

 

クラウド化のデメリット

メリットの次は、クラウド化によるデメリットをご紹介します。

ランニングコストが増加する可能性がある

メリットとしてイニシャルコストが安いと紹介しましたが、ランニングコストは増加する可能性があります。
クラウドサービスの利用には月額費用や従量課金にてかかってくるため、利用しているサーバや利用状況にもよりけりですが、ランニングコストが増加してしまう恐れがあります。

現状のシステムとの互換性が低い場合もある

クラウド化を行う場合、現状のシステムとの互換性が無い場合があります。
最近ではクラウドサービスもカスタマイズ性が高くなっており、ほとんどの場合では対応可能だと思いますが、クラウド化前には問題なく移行を行えるかの調査を行う必要があります。

 

クラウド化の例

どのようなクラウド化が可能か、ご紹介します。

社内システムのクラウド化

社内に勤怠システムや、スケジュール管理システムが稼働している場合、クラウド化を行うことができます。
クラウド化を行うことで、インターネットさえつながっていれば社内にいなくともシステムに接続することができ、リモートワーク等の幅広い働き方に対応することができます。

ファイルサーバのクラウド化

どの会社にもあるであろう、ファイルサーバもクラウド化を行うことができます。
こちらも社内システムのクラウド化と同様に幅広い働き方に対応することが出来るのに加えて、クラウドサービスによってはストレージ容量がいっぱいになってきた際に、簡単にストレージ容量を上げることもできます。

閉域ネットワークに接続できる

多くのクラウドサービスにはVPC(Virtual Private Cloud)の機能が用意されており、拠点間接続で社内の閉域ネットワークのみに接続するようなネットワークも構築することができます。
これにより、社内からしかアクセスできないシステム等も、クラウド化を行うことが可能となります。

 

アイクラフトでのクラウド化提供サービス

アイクラフトでは、クラウドサーバ・ネットワークの構築から運用保守まで幅広く対応しています。
クラウドサーバ・ネットワークの構築では、お客様のご要望に応じて、新規構築から既存システムのクラウド化まで柔軟に対応させていただいております。
また運用保守では、月々の定額料金でクラウドサーバの運用保守をまるごとお任せいただいたりもしております。
保守対応時間も、平日の9時~18時、365日の9時~18時、365日の24時間と幅広く用意しております。

 

サーバー関連サービス

 

最後に

今回はオンプレミス環境のクラウド化についてご紹介しました!
アイクラフトでは、クラウドサーバー・ネットワークの新規構築・移行・監視・運用保守まで幅広く行っております。
今回ご紹介させていただいた、クラウド化も取り扱っておりますので調査や構築など、以下リンクより是非お気軽にご相談ください!

お問い合わせはこちら

 

この記事を書いた人
宮田
アイクラフト株式会社
顧客サービス部 iSTAFF24Gr.

入社3年目の宮田です。
アイクラフトで駆け出しインフラ屋さんをやっています。
おおよそ月一のペースで、気になったインフラ系のあれこれをゆるーく紹介しています。

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